2006年 次々々期会長選挙、選挙公報 1(2006.8.15)

日本脳神経血管内治療学会 会則第15条、会長副会長選出細則第3条 に基づき、2006年11月15日の運営委員会において次期副会長(次々々期会長)選挙を行います。

立候補希望者は、1) 立候補届け、2) 署名履歴書、3) 推薦書、を2006年10月10日までに選挙管理委員長宛に郵送して下さい。尚、10月16日までに選挙管理委員会から連絡のない場合は、選挙管理委員会にお問い合わせ下さい

今後学会ホームページに選挙情報が公示されますので、ご留意ください。

なお、特定非営利活動法人日本脳神経血管内治療学会への移行に伴い、今回選出された次々々期会長は特定非営利活動法人日本脳神経血管内治療学会にて、副会長(2006.12-2008.11)、第25回会長(2008.12-2009.11)に選任されることになっております。

2006年選挙日程 (予定)

8月15日 選挙公示
10月10日 立候補締め切り
11月15日 選挙(運営委員会)
11月17日 議事総会で選任
選挙関連規則

日本脳神経血管内治療学会 会則
第15条 会長、副会長、監事の選任と任期
1. 会長、次期会長、次々期会長は、運営委員会で選出され、議事総会の承認をもって決定される。任期は学術集会終了の翌日から、翌年の学術集会終了日までとする。
2. 監事は正会員の中から運営委員会で選出し、総会の承認を受ける。任期は選任された学術集会終了の翌日から、2年後の学術集会終了日までとする。
3. 本会役員の選出に関わる選挙は、選挙管理委員会が管理する。

日本脳神経血管内治療学会 施行規則
第5章 役員の選出
第11条 共通事項
本会の役員の選出は、運営委員による選挙および総会の承認による。
第16条 会長予定者、副会長(次々期会長)の選任
副会長(次々期会長)は、細則に定める手続きを経て運営委員会において選出し、総会にて承認を得て選任する。

日本脳神経血管内治療学会 会長、副会長選出細則
第3条 副会長(次々期会長)候補の選出
1. 副会長(次々期会長)候補選出の選挙は運営委員会で実施する。
2. 選挙人は、選挙が行われる運営委員会に出席している運営委員とする。
3. 会長は副会長候補の選出を行う運営委員会の前に、期日を指定して所定の様式により候補者の推薦を受け付ける
4. 所定の様式は、推薦書、被推薦者の署名履歴書、その他会長が指定する書類、とする。
5. 選挙は、運営委員会における選挙人の単記無記名投票とする。
6. 選挙管理委員会は、投票終了後直ちに開票立会人のもとに開票しなければならない。
7. 当選者は、有効投票数の過半数の票を獲得した者とする。
8. 過半数の票を獲得する者がなかったときは、得票数の上位2位までの者について、第2回目の投票を行い、有効投票数の過半数の票を獲得した者とする。
9. 第2回目以後の得票数が同数の場合は、抽選により決する。
10. 候補者が1名の時は、信任投票を行い、有効投票数の過半数の信任を得た者を当選者とする。
11. 可否同数の場合は、投票を繰り返す。
12. 信任を得られなかった場合は、会長は直ちに副会長候補選出のために臨時運営委員会を準備しなければならない。

 

 
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